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ドイツ発掘隊はルクソールで王妃ティの貴重な像と実物大の大きなカバの像を発掘 ('04.4.12)

歴史上初めて一神教を信仰したアクナートン王の母ティ王妃の貴重な像を古代エジプトの都市ルクソール西岸で発掘したと、ファルーク・ホスニ文化大臣が発表しました。
アメンホテプ3世の神殿でのドイツ発掘隊による発見です。またティ王妃の像と共に、コム・エル・ヒタン(Kom El-Hitan)地区の神殿の地下から頭部のない実物大の大きなアラバスター製のカバの像も発掘された、と大臣は述べています。
大臣は、アル・カラナ(Al-Qarana)でセティ1世が政権を握っていた10年間(1314-1303BC)に建造した宗教的な建造物、セティ1世の神殿も視察されました。
カイロのドイツ考古学研究所は1971年からエジプト人考古学者レイナー・スタドルマン氏の監督の下、発掘作業に従事していますが、埋葬用の神殿の壁も全面的に修復しました。