- Home >
- 新着情報 >
- What's New 2004
世界銀行、エジプトの空港開発計画への貸付に合意('04.4.20)
世界銀行の常任理事会は、エジプトの空港開発計画に向けて3億3,500万ドル(約351億7,500万円)の貸付に合意しました。発表されたプロジェクトは、エジプトにある国際旅客ターミナルの経営効率化とカイロ国際空港とシャルム・エル・シェイク国際空港の旅客取り扱い能力を2倍に高めることを目指しています。
このプロジェクトでは国際規準並の空港サービスの品質改善、積極的な民営化を図ることによる経営の効率化も目指しています。エジプトの50%の旅客がカイロ国際空港で乗り継ぎをしており、実際の旅客乗り継ぎ数はすでに限界の900万人に達しています。同様に紅海のリゾート地シャルム・エル・シェイクへの観光客は急速に増加しており、シナイ半島南端の空港拡張計画は国際的な航空需要対応と外貨獲得上極めて重要です。
世界銀行のエジプト担当理事、マハムード・アユーブ氏によると「このプログラムは政府の民営化プログラム進展に役に立つものであり、複雑なインフラ整備、財務経験はいい意味でエジプトの財産となるであろう」と述べています。
政府としてはこうした世銀のバックアップが、テクニカル面、財務面、環境整備面、安全面等の分野で役立つことを期待しています。プロジェクトは2004年7月から2008年12月にかけて実施されます。
