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科学者が水中考古遺跡発掘に光明を与える ('04.10.4)
海洋考古学者による水中考古遺跡発掘に近代的手法を用いて行おうと、いろいろな議論が展開されています。
豪華客船タイタニックの沈没を調査した科学者、ロバート・バラード氏は古代の貿易ルートを長期間にわたって調査する必要性を説いていますし、水中での調査を生放送でテレビ中継することも望んでいます。
ここ数年にわたる海洋考古学研究所による調査では、水深の深い所でローマ時代と紀元前300年から紀元前100年にさかのぼる9隻の難破船発掘にこうした最新装置を使用してきました。
エジプトの海岸沖にある2隻のフェニキア(紀元前750年)の難破船の調査とか、黒海、特にトルコとブルガリアの海岸沖でのヘレニズム時代からビザンチン時代にさかのぼる発掘では、この最新装置使用により確度の高い発掘を行うことが出来ました。
