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バハレイヤ・オアシス

カイロからの距離 334km

バハレイヤ

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2,000平方kmの面積を持つハバレイヤ・オアシスは石英岩と苦灰石の黒い丘に囲まれています。高さ50mの丘、ジェベル・アル・ミイイスラーハの頂上からはオアシスの村々や畑、さらに古い居住地区の一部を飲込む恐れもある広大な砂丘を見下ろすことが出来る。ここは野生生物も多く、ナツメヤシ、オリーブ、アプリコット、米、とうもろこしなどが栽培されています。
バウィティはバハレイヤ・オアシス最大の村で、まるで絵画のように美しい丘の中腹からは、ヤシの木の豊かな林を見下ろすことができます。水温30度のローマ時代からの温泉、アイン・アル・ベシュモがこの林の灌漑の水源です。近隣のアル・カスル村はカラト・ヒルワーハ第26王朝時代の神殿跡地にあり、ここには当時の絵画が残っている墓もあります。バハレイヤはbル・マタール、ビル・ガバなどの鉱泉、硫黄泉で有名ですが、この地はまた地元のベドウィン達には音楽や詩を気軽に朗吟する場所として知られています。砂漠への日帰りの遠出をして戻ってきた後は、カフェでのんびりしながら、シーシャ(水たばこ)を吸ったり、バックギャモンで遊んだり、または本物のベドウィンの音楽を楽しむことができます。

日本人観光客に人気のあるスポットです。
日本人がオーナーのホテルもあります。
(インターナショナル・ホットスプリング ホテル)

白砂漠

バハレイヤ・オアシス方面からの旅行者は、まず黒砂漠を越え、途中にアル・ハイズという小さなオアシスを通 過することになります。付近にはコプト教の絵画が残る教会跡などを含むローマ時代の遺跡があります。

バハレイヤとファラフラの間には広大なゴールデン砂丘が横たわり、この地域は写真撮影には絶好の場所です。さらにアル・シッリーム峠を越えるとその先には白砂漠が広がっています。そこでは風によって不思議な形に削られた岩々が超現実的な世界を作り出し、特に日の出、日の入の時にはミステリアスな風景を楽しむことができます。

ちょうどその時間には月が白い岩々の上に昇り、砂漠にいるというよりも、まるで氷山や雪だまりに囲まれているか、または月面に立っているかのような錯覚に陥ることでしょう。月の出ない夜に焚き火を囲み、空を見上げればそこには美しい銀河が広がり、流れ星で溢れています。ラクダやジープでの白砂漠への旅には温かい食事とベドウィン風に砂の中で焼かれたバンも用意されています。

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