カイロからの距離 600km



シーワ・オアシスは近年までマルサ・マトルーフの南西300kmにあり、車で行くことができます。「偉大なる砂の海」と呼ばれる大砂漠の端に位置するこのオアシスは、紀元前331年アレキサンダー大王がアモン神の神託を受けた土地としても知られています。
シーワの人々は独特の文化、習慣を持ち、アラビア語よりもベルベル系の言語であるシウィを話します。多くの女性は現在でも伝統的な衣装と、この町にあるシーワ伝統博物館に陳列されているような銀の装飾品を身につけています。
ここは今でも装飾品、敷物、バスケット、民族衣装、古銭を飾り付けた独特の飾り物を買い求める最高の地です。
元来はアグルミ地域がこのオアシスの居住中心地でしたが、人々は1203年にシャリへ移りました。
この要塞のような様相の町、シャリの建物はカルシフと呼ばれる塩まじりの泥でできています。豊かなヤシの林、塀に囲まれた庭園やオリ-ブ園、さらに多くの清らかな泉や塩の湖などに囲まれた現在のシーワの町は、古代シャリの町の遺跡の麓に位置しています。
この旧市街の跡地を抜けて丘を昇って行けば、オアシス全体の壮大な景色を眺めることができます。付近の遺跡や温浴地へは徒歩、レンタサイクル、カレッタと呼ばれるロバ車で訪れることができます。
主な遺跡は、壁画や碑文が残っているジェベル・アル・マウタ(死者の丘)にある第26王朝の墳墓や紀元前550年頃のアモン神の至聖所近くにはアメン神殿や泡立った温水の中で現在でも入浴が可能な有名なクレオパトラ鉱泉もあります。
その他の温浴地としては、ビルケット・シーワの塩の湖にあるファトニス島で、ヤシの木々や美しい景色に囲まれての温浴を楽しむこともできます。
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| 最低 | 4.0℃ | 6.5℃ | 9.5℃ | 11.5℃ | 17.3℃ | 20.4℃ | 22.6℃ | 22.8℃ | 20.9℃ | 15.7℃ | 10.4℃ | 8.8℃ |


