カイロからの距離569km
ハルガダの南65km。ヨルダンとサウジアラビアとの定期船が運航しています。
ダイビング用のツーリスト・ビレッジ、ホテル、フィッシュ・レストランなどがあり、汚染されていない美しいビーチと激しい海風のため、1993年度のウインド・サーフィン大会の開催地として選ばれました。
市内にはテラピ療法センターがあります。海水、珊瑚礁の泥、太陽光線、砂、硫黄水、鉱山塵などの組合せによるテラピ療法です。


アル・クセイル
アル・クセイルはサファガの南80km、紅海の主要な港の一つとして長い歴史を持っています。ルクソールにある デル・エル・バハリの神殿に彫られているように、ハトシェプスト女王は、プント国への遠征団を ここから送っています。
伝説によると、この遠征団は2頭の生きたパンサーと31の香木を持ち帰った といいます。
町の中心に今も残るスルタン・セリムの16世紀の要塞が、この地の当時の戦略上の重要さを物語っています。現在では、ここは砂浜と澄んだ水と珊瑚礁のある静かなリゾート地となっています。
マルサ・アラム
アル・クセイルの南135km。釣りやダイビングに最適です、砂漠道を通ってエドフまでは280kmです。
歴史的な建造物が建つ古代地エドフと紅海のレジャーを満喫するエキゾチックな海岸と、どちらも視野に入れてスケジュールを組むことができます。
ベレニス



プトレマイオス2世によって名付けられた古代の町ベレニスは、紀元前275年に商業港となりました。 町付近にはセミラミスの神殿跡、内陸部にはファラオ時代からローマ時代のエメラルド鉱山跡、 ワディ・サカイトがあります。
海岸にはマングローブの沼地と汚染されていない美しい入江と港が広がっています。沖にはザバルガド島があり、紀元前1500年から20世紀半ばまでここで採掘されていたかんらん石で有名です。ペリドットの丘からは、点在する青い潟やイルカをはじめ多くの生物が生息する海などの素晴しい景色を見下ろすことができます。
聖アントニウス修道院と近くにある聖パウロ修道院は、 エジプト最古の修道院です。紅海山の奥地にあり、泉を水の供給源とするこれらの修道院は、16世紀もの間、 その伝統、慣習を変えることなく守ってきました。聖アントニウス修道院は、彼の死の直後、365年に 創設されました。
現在、ここは菜園、製粉所、パン製造所、壁画やイコンのある5つの教会などを持つ自給自足の村となっています。
また、聖アントニウスが修行のために住んだ洞窟は、修道院より2km、海抜680mの場所にあり、山と海の美しい景色と、多数の野鳥を見ることもできます。
