カイロからの距離772km



スエズから336km、ラス・モハメッドから53km。
アカバ湾にあり、釣り、水泳、ダイビング、リラックスを楽しむ夏と冬の国際的なリゾ-ト地です。施設の整ったダイビングセンターやキャンピング場と提携している観光村やホテルまたユースホステルなど宿泊施設も充実しています。また湾を見下ろす素晴らしいゴルフ場があります。
シャルム・エル・シェイク国際空港は大型旅客機も就航しています。また、シャルム・エル・シェイクとハルガダ間を高速フェリーが90分で結んでいます。
2002年5月、シャルム・エル・シェイクは平和都市に贈られる「ユネスコ賞」を授与されました。
ユネスコ総裁によると、過去数年にわたり、多くの国際和平会議がシャルム・エル・シェイクで主催され、和平プロセスに著しい貢献をしたことに加え、多くの観光客がこの地を訪れていることに対して、この賞が贈られたと話しています。
ベルタギ観光大臣は、平和でのどかな雰囲気を持つシャルム・エル・シェイクは、世界中の人々をより一層惹きつけ、国際的な観光地として、人気が増すだろうと述べました。
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高 | 23.8℃ | 25.7℃ | 25.0℃ | 28.9℃ | 32.8℃ | 37.0℃ | 38.3℃ | 38.0℃ | 34.1℃ | 30.1℃ | 27.6℃ | 22.7℃ |
| 最低 | 13.4℃ | 13.9℃ | 13.7℃ | 17.7℃ | 24.1℃ | 26.1℃ | 26.7℃ | 26.6℃ | 26.0℃ | 22.8℃ | 18.7℃ | 15.9℃ |
ラス・モハメッド
アル・トゥールの南80km、シナイ半島の突端、ティラネ海峡のスエズ湾とアカバ湾上にあります。
世界中のダイバーが憧れるダイビングのメッカで、美しく優美な珊瑚礁 、ここでしか見られない固有種や色鮮やかな魚など様々な海中生物を見ることができます。
近年国立公園に認定されてました。


紅海沿岸
エジプトの紅海沿岸はスエズ湾からスーダン国境へかけて続いています。ミネラル分豊かな赤い山脈から古代の航海士たちはこの海をマレ・ロストラム(紅海)と名付けました。
初期キリスト教時代には隠遁の場を求めやって来た隠者が修道院を設立、ラクダを扱う商売をしていたベドウィンとこの土地に共存していました。現在、東方砂漠の岩山と石灰岩の「ワディ」は、比較的未開発のまま残っていて、野生のガゼル、ヤギが生息しています。
紅海自体は珊瑚礁に彩られ、古代からの港が点在し、水中は豊かな生命が溢れ、ファラオ時代にまで遡る豊かな歴史をもっています。
紅海はフェニキアや古代エジプトの商人たちにとってのインドへのメイン・ルートであり、多くの船がここを航海し、また、ここで沈んでいきました。この時代、銅、料理器具、洋服などを積んだ船はアル・クセイルヤとベレニスから出航し、象、黒檀、宝石、香料などを積んで帰ってきました。紅海はまた何世紀もの間、密輸業者、商人、海賊、巡礼者たちの数々の難破や冒険の舞台でした。1869年のスエズ運河開通 以降も、国際貿易ルートとして、またヨーロッパ人にとっての「インドへの道」としての役割を担っています。
かつては帆船を東方へ運んだ熱風に乗って、今なお何千羽もの渡り鳥が紅海にやって来て、この地をバード・ウォッチャーのパラダイスにしています。古代の港は、現在では世界でも最高のダイビング、フィッシングの場の一つとして知られてきています。
日光浴をするなら白い砂浜でリラックスしたり、マングローブの潟に日陰を見つけたり、またはシュノーケリングをしながら暗礁 を探検することもできます。揺れる珊瑚礁とエキゾチックな魚たちの神秘の世界がきっと待っているでしょう。


エル・グーナ
ハルガダの北25km。近年、近代的な設備がある観光リゾート地として開発されました。国際的なデラックスホテルから少予算で泊まれる施設まで、またダイビングセンターやゴルフコースなど、いくつもの観光リゾートがあります。民間航空機が離発着できる小さな空港があります。
